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古本屋の魅力というのは語りつくせないぐらいあるのですが、僕の中で一番の魅力は
一度他人が読んだということではないでしょうか。どのような思いで売ったのか、 何でこんなところに線が引いてあるのか、なんて染みが多いんだ。などと考えていると、 その本に上乗せして面白くなる感じがするのです。 一番びっくりしたのは、血がついている物があったことです。 何をどうしてその本に血をつけたのか気になって仕方がありません。 二つ目の理由は安いからでしょう。 僕らみたいに若いのが本を買おうと思うと、古本屋に頼らざるを得ません。 そして古本屋のアルバイトのこの覇気のなさ。これを味わいに行っているといっても 過言ではないでしょう。なぜあれほど覇気がないのか、 どのようにしてあの雰囲気を出すのか気になります。 まだまだある良い所も、今アメリカに居るために満喫できないし、 そこの近くにあるスターバックスに行って一人黙々と読むということが出来ないのもつらいです。 田舎に居るといいこともあります。ただ僕が今欲しいのは古本屋です。(日本語の奴もおいてる) 最後に、ローマ字というのは一言一言に愛がありません。 Lという字に特別な意味を感じますか。 感じないでしょう。感じるとしても特別なLかもなと思うだけで それ以上のものはないような気がします。 それに比べて日本語は素晴らしい。 「萌」という一文字になにも言わせない( )という感じがあります。 カッコの中は個々によって違うでしょうが、 なんともいえない味わいがあるのは間違いないでしょう。 萌え往く心を、どこからともなく感じながら、 僕は明日・・・土曜日なので何にもしませんが、萌えたぎっていようと思います。
by hatopoppoppo
| 2005-02-26 10:07
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