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ノートに書いてあるものをそのままここに書いておく。そんなに面白くないかもしれないが、そこら辺は自分で想像して話を膨らませて欲しい。
最近、友人の家族写真を見ることが増えてきた。その中で一人、例の韓国人の女の子なのだが、僕はものすごい寂しくなってしまった。彼女と両親が写っているのだが、彼女はお母さんにそっくりだった。彼女も年を取るとこんな顔になるのかと思うとなにか変な感じがした。もちろん遺伝のことがあるから当たり前といってしまえば、当たり前なのだが、なんとなくこう・・・何である。いまいち的確な言葉が見つからないので、ここは各自に任せようと思うがたぶんそんな感じだと思う。僕はかなり父親に似ている。母の浮気の可能性を完全否定するような父似である。かなりいい選択をしたと思う。もし僕が母似であったら、人生を開き直るしかなかったと思う。母の顔は人生を悲観して自殺するほどの不細工さではないものの、その境界線すれすれを辛うじて、キープしているような顔である。父は、僕にそっくりである。僕より目が、ちょっと大きいというぐらいの事である。こんな事を書いても分からないだろうが、いいんである。自己満足のためのブログなのだから。 それにしても、今日は詰まらない日であって、何をしに来たのか分からない何とも言えない日であった。こんな日は自分の、幸せに対する想像力の欠如を嘆く振りをするのである。僕は自分で言うのもなんだが変な子である。韓国人というのは、断るということを考えずにいるのではないだろうか。もちろん自分も断らない。 僕が小4の頃はゲームを一日中ずっとしていて、俺が死ぬか、電気という存在がなくならない限り、ゲームが止められなかったのですが、小4の夏休み、沢山の宿題を心のどこかに引っ掛けながら、後ろ髪を引かれる思いでじいちゃんの家に行ったのです。しかもあほですからプレステ初代版も持参で。そんなもの持っていったら、勉強なんかする訳ないですよね。ご多分に漏れず、いっこも宿題をしないで、ずっと家に引きこもってゲームをしていました。二日目に、じいちゃんが「甲子園見に行くか。」と誘ってくれたのですが、僕は、「こんな暑いのに、あほか。」と思って、断ったところじいちゃんが、「何じゃゲームしにきたんか。」と言ったのです。結構好きなじいちゃんに言われて結構ショックだったのですが、気にしない振りしてゲームをその夏はずっとし続けました。去年の夏、じいちゃんと一緒に「淀橋カメラ」のCDとか本とか売っているところに行ったら、じいちゃんが忽然と消えてしまったのです。店内を少し探すと、じいちゃんは、将棋ゲームを手に取り真剣なまなざしで見比べていました。じいちゃんには「まだまだ若いな~、じいちゃん。」と言ったけど心の中では「四年生の夏にお前は俺に何を言ったか覚えとらんのか。」と思っていました。いい感じで人生を楽しんでいるようです。 気合を入れんかい!!!おっちょい。気合を入れんかい!!!おっちょい。 気合を入れてみようという気持ちでかいてみたが、空回りもいいことなので止めることにする。 本題に入る前にお知らせである。僕は今気合の入れ方について募集している。 私はこんな風に気合を入れているとか、僕はこんな感じとか、ぜひとも心に一撃を入れるような 物を送って欲しいものである。 来年ここに来るかどうかは分かりませんが、結構いろんな人が居なくなると思います。韓国人は出て行くのもいれば、 こちらに来るのも居るでしょう。寂しいと言えば寂しいのですが、しょうがないことです。 今までこのブログによく出てきたあの娘もどこかに行くそうです。いろいろなことを思い出してしまいます。彼女は最初はあまりしゃべらない娘でした。まぁ、僕がほとんど喋らずに居たせいもあるかもしれませんが、ひとつも記憶にありません。記憶にのこってない人なので、彼女は喋らない人でもいいと思います。初めて僕の記憶に出てくるのは、あるクラスで人の顔をまじまじみることに熱中している頃でした。ひとりひとり順に見ていくのですが、どの顔もかなり特徴のあるかおで、僕を満足させるに十分なものだったのですが、 一人だけ僕が納得できない顔の女の子がいました。それが彼女です。チラッとみたら可愛いのに、何故かまじまじと見たらぶちゃいく。 何故だと僕は考えているところ、僕はひとつの答えに当たりました。他のパーツは普通なのに鼻だけいように可愛いのです。 僕も彼女に伝えました。「君の鼻、無茶苦茶可愛いね。」・・・あまりいい反応は返ってきませんでした。それ以来僕は、その娘に避けられています。これで僕を避ける女の子がまたひとり増えました。今では気にならなくなったあの娘が来年他の学校へ行くそうです。 日本に帰る日が待ち遠しいような、何かここに適当な言葉でも入れればいいのですが、 僕には見つからないので。 三ヶ国語が話せるというのは、他の言い方をすれば三ヶ国語が分かってしまうと言うことだと思う。中国語と日本語と韓国語が分かってしまうと言うのは幸せなのか分からない。聞きたくないこともあるだろうから。 僕自身あまりくよくよしない方だと思う。このように生んでくれた両親に感謝しなければならないかもしれない。最近になって、少し自分の性格について、損だな~、と思うことはあっても、プラマイで考えると、少しだけ0を上回っていると思う。将来の不安が募り始める今でもあまりくよくよしていないのだから、これはマイナスなのかプラスなのか分からない。人間関係の細かいところまで読めないのも悪いところだとは思わない。 僕の人生はどうなってしまうのだろう。と考えて今日一日憂鬱だった。こんなところにいるような人間ではないはずなのにと考えて何か馬鹿らしくなった。僕はこんなところに入れる存在なのだ。それだけでも幸運である。僕の友達がバイトをしながら、アメリカに来ることを目標としながら働いているということを聞いて、何か僕は、反則をしてここに来てしまったんではないかと思ってしまった。 うちの学校にいる日本人が、僕の部屋に来た。ニーチェの本が借りたいらしい。「ニーチェは持ってないが、プラトンはある」と言うと彼は、悩みながら、他の本を物色し始めた。結局彼が借りて言ったのは「松紳三冊とパイナップルアーミー。」だった。はじめから言えばいいのに。 日本の友達と電話で話していて、気持ち悪いことに気がついた。僕らは学校であった面白いことを話したりするのだが、いつも最後に後何日で帰ることが出来るかを、伝えて電話を切る。すべてを書き起こししたら、彼氏彼女の会話になってしまうのである。 最近僕は夢を見るために早く寝ることにしている。なかなかの確率で僕は夢を見ているのだが、あまりにもしょうもない。米を食べていたらほかのおじさんに持っていかれるとか、何を僕の夢は伝えたいのか一個もわからないようなものが多い。しかしそれにしても僕は同じ夢を見る回数が多いような気がする。僕は何にしても繰り返し見る癖があるので夢もそうだったといってしまえばそうなのだが、いつも少しずつ詳細になっていく。見た夢を少しずつ覚えているだけなのかも知れない。それでもたまにわけのわからないのが出演することもある。同級生の奴とか、昔歩いていて見つけた、幸せそうな野良犬とか。彼らはその夢に何の影響も与えぬまま去っていく。今まで忘れていて今でも名前の出てこない保育園のときの友達とかもいる。現実で同じようなことがおきることもある。この場面見たことあるな、と思っていたら、大まかに見て結構夢と同じだったりする。
by hatopoppoppo
| 2005-05-15 09:47
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