今僕は、Suspensionを食らって、図書室で黙々と勉学に励んでいるところです。今日は、数学と、歴史と、政治の宿題があったのですが、結構量があったにもかかわらず、すでに終わってしまいました。僕は何事も、だらだらやってしまう所があるのか、いつもものすごい時間がかかるのですが、今日は三時間で終わってしまいました。今では、宿題がないということの安堵感と、やることのない不安が僕を板ばさみにしています。
まじめな人と言うのは、もしかしたら余り時間のつぶし方を知らないだけなのかもしれません。だから、何かに打ち込んで、時間が早く経つように、経つように、何事も一生懸命やるのかもしれません。
だらだらやる事がいい事だとは思いませんが、ぜひとも真面目な人たちには、だらだらやることのいい所を覚えていただきたい物です。僕ら不真面目なのが、目立ってしょうがない。