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人気ブログランキングに登録しました。今まで読んでいただいた方の協力が余りに少ないために、御大将自ら、先頭に立ってこのブログを宣伝していきたいと思います。
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by hatopoppoppo
| 2005-05-21 23:56
言葉が分かってしまうと言うのは、やはり悲しい気がする。僕は韓国人と一緒にいることが多いが、彼等同士で喋っていることはひとつも理解できない。そして彼等は稚拙な英語で話しかけてきて、何となく理解しあったような気になってしまう。それは彼らが僕に敵意を示さないからこそ成り立つ関係であり、もろい関係でもある。ここにいる日本人は僕のことをおかしいと思っている。(どちらのおかしいかは分からないが)でもそれは、自分の知っている世界から見てであって、彼らや僕の知っている世界はとてつもなく狭い。そのような人間が誰が間違いで、何が正しいかを決めるのがおかしいのだと思う。「まぁ、いいじゃないか」を僕の人生のスタンスとして生きていきたい。
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by hatopoppoppo
| 2005-05-21 21:57
スターウォーズⅢ レヴュー
ひろしの変遷について考えると結構面白いことが分かる。 まず最初に、彼はひろしと僕に名づけられ、権力闘争にもまれ財前教授になり、いつの間にやら石破防衛庁長官になってしまい、ピーチ姫との出会いからマリオになってしまい、最終的にピーチ姫の手でダースベーダーになってしまった。 彼は2時間ちょっとの映画の中で、何度も主役級のキャラに変わり、多くの方々に迷惑を掛けてきた。レヴューでは書かなかったが、彼はダースベーダーに生まれ変わった時に、その強大すぎる力で、いままで世話をしていてくれていた看護婦を触ることなく木っ端微塵にしている。こういうのにはたとえなれるとしてもなりたくないものである。 人間関係にしても、やたら疑わしいものが多い。ひろしは妻という存在が居ながら、ピーチ姫に走り、最終的に妻を死に至らしめている。もちろん妻のほうに疑問がないわけでもない。僕の予想でしかないのだが、妻は伊東一刀斎と出来ていたのではないだろうか。そう疑っていた僕は、最後のシーンで伊東一刀斎が自分で育てるといった時も、なんか納得できなかった。 この映画は、僕の中であまり評価の高いものではない。もちろん僕が昔のことを知らないからなのかもしれないが、それではあまりにも腰が高すぎるのではないだろうか。それとこの映画の中で笑い声が起きたのは、ストーリーの面白さからではなく、キャラの外見だけだった。本当の所を知らないから何ともいえないが、たぶんジョージ・ルーカスはこの映画を作っている時、あまり面白くなかったのではないかと思う。それか、僕が映画に期待しているものと、みんなが期待しているものが違うだけなのかもしれない。どちらにせよ、僕はスターウォーズは面白くないと思う。 #
by hatopoppoppo
| 2005-05-21 09:33
今日は学校がありませんでした。何故なら学校のみんなと、スターウォーズを見に行ったから。ネタバレ御免のギター侍、誰がギター侍じゃ!!!ネタバレ御免の・・・・(・・・・には好きな言葉を入れてください。)としては、これは皆様に伝えておかなければならない。ということで今日はスターウォーズ特別企画!その名も
一般市民の生活感がいっこも滲み出てこない割には、市民に対する被害が多すぎる軍国主義の内紛 本当の邦題は「エピソード3/シスの復讐」 ここではアメリカにいる利点を生かしてどんどん皆様にこの映画の面白いところをかなり手を加えて伝えていきます。スターウォーズを知らない人にもこの特番は楽しんでいただけると思います。なぜなら僕もいっこも知らないから。だからそこら辺のジョージ・ルーカスの意図した面白さは分からないのです。僕について来いとは言い切れない、なんとなく後味の悪い感じになること間違い無しです。 映画館の中は皆がのこの映画に対する期待と興奮で埋め尽くされている。スクリーンには訳の分からないCMがひっきりなしに流れている。すると突然CMが止まり、皆があの定番の曲が流れることを予想した。映画館側はなんと、またCMを流したのだ。がくっと来る客、そこへいきなり「パーンパーンパパパパーンパパパパーン・・・」定番の曲が流れてきたのだ。 「やられた。なんて映画館だ。客を油断させておいて不意を打つとは。」 先に言っておきますが、僕は人の名前を覚えるのが得意ではありません。ですのでキャラクター達は僕が勝手に名前をつけます。ご了承ください。 画面は、どこか分からない宇宙を映している。すると大きな宇宙船と蟻のような小さな飛行船が画面を横切る。どうやら先頭の真っ最中のようである。宇宙船と宇宙船が超至近戦を繰り広げている。さながら戦国時代のようである。蟻のような飛行機を打ち落とすために敵が繰り出してきたのは、ダニのような小型ロボット。ダニは難なくやられてしまいます。これからが少し不安になってしまう出だしです。主人公だろうこの若い少年「ひろし」と彼の師匠「伊東一刀斎」は相手の飛行船への潜入に成功しますが、そこはやはり相手も警戒していたのでしょう。百人ぐらいの精鋭達を揃えて待ち構えています。2対100。彼らに勝ち目はないのか・・・。 完勝です。百人もいたのに彼らは臆することなくバッシバシ切り捨てていきます。この相手たちも、ベトナム戦争映画の中のベトナム兵のようにあほの様に死んでいきます。この危機?を乗り越えた彼らは、どうやら人質(ピーチ姫)を助けに行くようです。すったもんだで、人質の下にたどり着いたのですが、そこには相手の国のカマキリのような将軍が待ち構えています。ですがあっさりやられて逃げていきました。 人質解放という大きな仕事をやり遂げた、ひろしと伊東一刀斎は基地に帰還してゆきます。最愛の妻との再開を果たすと妻から 「あなたの子供が出来たの。」 という言葉を聞いたのですが、何か余りうれしそうではありません。 一応ひろしもお父さんの自覚が出てきたのか、手柄は俺のものとばかりに、自分をアピールします。ですが、上層部はそれを認めません。そこからは白い巨塔とまったく同じ構造です。才能溢れるひろし(別名財前教授)はどんどん自分と上層部との溝を深めていきます。伊東一刀斎も必死で彼を励ますのですが、それに反発するかのように悪の道に進んでいきます。 (財前教授のようで、街の不良みたいで名前がひろし。なんとなく仲良くなれそうです。) 少しずつ孤立を深めて行く彼は、ある夜、妻が何かに苦しんでいる夢を見て飛び起きてしまいます。ひろしは少し気分を落ち着かせようとベットから出てきたのですが、そこで僕は見てしまいました。彼の手は超合金で出来ていて、銃で武装もしてあるのです。 彼は財前教授のようで、街の不良みたいに子供で超合金と銃で武装しているのです。この人みたいで仲良くなれそうにありません。 ここら辺から、悪と善の区別がはっきりしてきます。曖昧さを嫌うアメリカ人らしいといえばそうなのですが、ストーリーが物凄く単純明確すぎて楽しめないのです。楽しかったのはキャラクター達だけで、こういっては何ですが、いっこも面白くありません。 どんどん悪のほうへ傾き始めたひろしは、ある日、彼の運命を決めるような事件に巻き込まれます。悪と善との内紛が決定的なものになり始めていたのです。善のほうにつく伊東一刀斎とマトリックスの黒い坊主のおっさんと悪の戦いなのですが、悪の大将は、最初のほうで助けられたピーチ姫だったのです。マトリックスのおっさんが突然数人で彼の家に押しかけ、彼の暗殺を謀ります。しかし、ピーチ姫はマトリックスのおっさんの側近をばったばったと切り倒し、呆然としていたマトリックスは、ピンチに陥ります。遠くにいたひろしは、ピーチ姫のピンチ(ピーチ姫のほうが優勢だったが)を嗅ぎつけると、マリオのように彼女の元に駆けつけ、マトリックスをやっつけます。もうこれではマトリックスではないのでクッパと呼びたいのですが、あいにく彼の出番はここまでになってしまいました。ピーチ姫の色香にそそのかされたマリオは、正義の方の子供達を滅多切りにして惨殺してしまいます。ピーチ姫は裏でその国の権力を掌握し、正義の撲滅を図ります。ほとんどの仲間を失った伊東一刀斎は、ついに立ち上がり、ひろしの奥さんに事情を説明しに彼の家へ向かいます。ここでこの映画を通して初めてのベットシーンに入るのかと思ったら、普通に奥さんが真実を確かめに伊東一刀斎と共に彼の元へ向かってしまいました。ひろしに会った奥さんは、ひろしに昔のひろしに戻るように諭しますがひろしは聞く耳を持ちません。一緒に来た伊東一刀斎との浮気を疑う始末です。嫉妬の炎に燃えるひろしは、最愛の嫁の首を絞めて殺してしまいます。そこからは師匠伊東一刀斎とひろしの一騎打ちです。こういうと盛り上がっているような感じがするでしょうが、俳優の運動神経が悪いのか、いまいちぱっとしません。えんえんだらだら一騎打ちをしていたら、お客さん達とのお別れの時間が近づいたのでしょう。あっさりひろしはやられてしまいました。 「お前のことを愛していたのに。」 という言葉を最後に去っていく伊東一刀斎。すれ違いに、無残にやられたマリオに近づくピーチ姫。マリオを軽々持ち上げ彼らの基地へ。 殺されたと思われていた奥さんは虫の息で、母子共に危険な状態です。元気付けるために伊東一刀斎は、彼女の手を握り締め必死で励まします。そのかいあってか、元気な双子が出てきたのですが、奥さんのほうは、まもなく亡くなってしまいました。子供達は、伊東一刀斎が育てていくことになりました。 そのころ、マリオとピーチ姫の愛の秘密基地では、マリオ完全ロボット化が始まっていました。ピーチ姫の力でひろしことマリオは、ダースベーダーになったさ。 めでたしめでたし。 マトリックスのおっさんと言ったがあれは間違いのようである。SWATに出ている人らしい。 外人の顔は紛らわしい。(なげやりですまそ) #
by hatopoppoppo
| 2005-05-21 08:07
あのですね、興奮がまださめていません。うちの学校では年に二回ぐらいの感じで発表会、幼稚園の発表会みたいなのがあるんですけどね、おもしろいです。不肖、ハト大爆笑でございました。日本人の女の子たちがですね、日本の着物を着て踊るのですが、たぶん企画段階では盛り上がったのでしょう。松健サンバでした。たぶんあほな日本人が、企画中に
「松健サンバはどう?」 とか言ったもんだからなんとなく反対しづらい、だけどほかの日本人はこれがどんなものか分かっているからたぶん心持ね、 「いやこれ、日本でやったらスベリ笑いがあるかもしれないけど、やっぱり松健サンバの文化のないアメリカでやったら、引かれんじゃないの。」 とか思っていたんだろうけど、 「やっぱりここで反対してしらけるよりも、まぁしゃ~ないか。」 見たいなのりで、結局やることに決まって、いざ練習してみたらやっぱりおもろない。でももう引けないだろうという事で、練習を続けるわけですよ。練習していてもやっぱりおもろない。しかし周りに人がいるから、顔に出すわけにも行かない。「どうせいって言うんじゃい。」と思いながら発表会の日が来て、袖裏から客を見たら、何や娯楽に飢えた様なのがたくさんいる。 「ここは一肌脱いで私たちが、いっちょ、盛り上げてやるか。」 と思って張り切って恥ずかしいのを少し滲ませながら出てくるわけですよ。日本人の女の子が着物着て出てきた瞬間、アメリカ人は 「あんな服テレビで見たことがある。」 とか思いながら、韓国人の男たちはアイドルの日本人の女の子に夢々夢中組ですよ。それを見た舞台に立ってる日本人の女の子は 「なかなか、皆さん乗ってるんじゃない。」 と勘違いをし、客に笑顔を振りまきながら舞台袖に帰っていくわけですよ。その後、裏の方で、一緒に踊った女の子と恥ずかしさから来る「照れ笑い」をしながら、いい思い出になたと思っていることでしょう。 はっきり言っておきます。それは大きな間違いですから。韓国人以外はほとんどドン引きに近い状況でしたから。 まぁ、僕としては舞台裏で力石徹戦後のジョーみたいになっているよりは楽しそうにしているほうがいいのですが・・・。本気で楽しんでいたとは信じたくありません。 #
by hatopoppoppo
| 2005-05-20 12:35
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